子供のいじめの兆候を、忙しさのあまり見逃してしまう事があるかもしれません。普段親が目にしない所で起こるいじめ。私達は子供が出すサインに気が付く為には、どうすれば良い?子供のいじめの兆候を見逃さないママになる為のアンテナを広げてみましょう。

【子供のいじめ】兆候を見逃すな!子供のSOSを見つける方法

 

子供のいじめの兆候は見えるのか

 

子供のいじめの兆候は、普段の子供の様子や会話の中、または雰囲気などから断片的に垣間見えるもの。

 
ただ、仕事が忙しくなかなか子供との時間を持てなかったり、子供自身が甘え下手や話下手だったりして会話にまで発展しないケースもあります。

 
こんな時、私達親はどんな所から子供のいじめの兆候を発見すれば良いのでしょうか。

 

子供のいじめ『見える兆候』をチェックする

 

これから挙げる項目は、子供がいじめを受けているかもしれない兆候の一部です。当てはまるからといっていじめが確定される訳ではありませんが、万が一そうだった場合には早い発見・対策・解決の糸口になるものです。

 

自分の子供に当てはまるものがないかチェックしてみて下さい。

 

 

・抜け殻のようにボーっとする

・忘れ物が増え成績が下がる

・学校・友達の話をしない

・持ち物が無くなる事が多い

・ケガ・服装や物の汚れが目立つ

・朝学校へ行きたがらなくなる

・体調不良が多くなる

・チック症状が見られる

・学校行事を嫌がる

・もしも話が増える   などなど

 

 

子供のいじめチェックリスト

 

≪観察力を張り巡らせる≫

 

いくら問いかけても、子供は親に心配を掛けたくない。話した事が知れたら又いじめられてしまう。

 

などという理由から、いじめを告白できない子もいるでしょう。(筆者も小学5年生の頃、親にも誰にも話せずストレス性の胃酸過多により通院の経験があります。)

 

子供の表情や具合、雰囲気も合わせて観察します。

 

食欲も過度な増減がないか、ため息や妙な焦り(これがないと恥ずかしいんだよ!)などもチェックしましょう。

 

物の破損やラクガキ、携帯を持っているならLINEやSNS、画像、動画などのチェックも。

 

子供のいじめ『見えにくい兆候』をチェックする

 

子供のいじめ『見えにくい兆候』をチェックする

 

普段から子供と会話があり、素直に学校やお友達の状況を話せる子供の保護者は、いじめの兆候に早く気付ける事も多いでしょう。

 

しかし、中にはいじめられている事を隠して家族には何事もなかったかのように過ごしたり、相談するタイミングを逃したりしている子供が多いのも現実。

 

更には、自分でいじめられている事自体を受け入れたくないという気持ちから、強がって打ち明けられないといった子供もいます。

 

これらの見えにくい兆候は、どのようにして発見してあげればいいのか。

 

 

≪声のアンテナを張る≫

 

どんな年齢層でも同じ。声を掛け続けることを諦めてはいけません。「今日の学校はどうだった?」「学校は楽しい?」「学校で事件はない?」と、家族はいつもあなたの味方なのだと、安心して弱音が吐ける場所を作るように心掛けましょう。

 

また、ママ友がいれば会話の中で見える子供達の様子などもチェックしていきます。情報提供してくれるママも、知らぬ顔のママも様々ですが、思わぬ所から情報が入る事があります。

 

気になったら先生に相談するのもいいかもしれません。

 

まずは、何もせず様子を見て欲しい旨を話して、子供が学校でどんな様子なのかを見てもらいましょう。

 

下手に駆け足すぎる行動はかえって逆効果になる場合があります。慎重に、周囲に『声のアンテナ』を張るのです。

 

どんな時も子供とのコミュニケーションが鍵

 

子供のいじめ、明らかなもの・勘違いかもしれない不確定なもの・伺い知ることの出来ない言葉の節々や態度でのメンタルを攻撃するものなど、実に様々。

 

しかし、どんな時でも子供とのコミュニケーションがあれば、子供は自分には居場所があると安心して帰って来ることが出来ます。

 

 

どんな時も子供とのコミュニケーションが鍵

 

頭や頬を撫でる・ハグをする・微笑みかける・美味しいねと一緒にご飯を食べる・今度どこに行こうかとワクワクする話をする、何でもいいのです。あたなが大切で愛おしいのだと、言葉以外でも伝わるはずです。

 

 

そのままの自分でいい事

人と違っていて当たり前な事、無理して周りに染まらなくてもいい事

でも意地になってはいけない事

他の人の自分と違う意見も受け入れられるようにする事

頑張りすぎなくていい事

これから出会う友達は世界中に山ほどいる事

 

 

など、ゆっくり長期的に大切な事を伝えられるきっかけがあればいいのです。

 

あなたなら見つけられるはず

 

あなたなら見つけられるはず

 

子供のいじめの兆候を見逃さない為に、『いじめ』について普段から家でも話題にすると、子供も話しやすい環境が整うでしょう。その時、決して親が言ってはいけない事。

 

いじめられる方が悪い

 

喧嘩両成敗。原因は大なり小なりどちらにあっても、どちらかが「いじめられた」と感じれば、それはいじめなのです。冗談のつもりも過ぎればいじめです。

 

感覚の違いや思い込みもあるかもしれません。でも、それだけの話で済まない所まで発展しないように、子供のいじめの兆候を見逃さないようにしなければならないのです。

 

私達ならきっと、子供達のサインを見つけられるはずです。

 

忙しい時間も、子供時間には深呼吸をして頭を切り替えて『子供アンテナ』を張りましょう。普段見えない子供のSOSが少しでも見えたら、子供を守る事が出来るのですから。