片付けの上手さとADHDには大きな関係があるそうです。ADHDは衝動性や多動があり、片付けができずに家が汚れてしまうという傾向が多い発達障害の一つです。片付けられないと諦めるのではなく、工夫すればうまくいきます!

 

片付け下手はADHDかも?うまくいく片付け術は3つのポイント

 

片付けとADHDの関係

 

かたづけとADHDには密接な関係があります。そもそもADHDとは“注意欠陥・多動症”のことで、その症状は1)注意が向かない、2)じっとしていられない、3)計画が立てられず、思いのままに行動してしまう。(衝動性)の3つです。

 

もともと、ADHDは発達障害の一つですが、診断がついていないだけで意外と多いと言われています。

 

また環境も因子となるようですが、遺伝する確率も多いと言われています。あなたの周りにも一人はいるかもしれません。

 

遅刻をよくする、忘れ物が多い、ものをなくす、片付けられない、感情の波が激しく、興味のないものに集中できない、注意散漫、言葉の表現がストレートすぎるなどの症状がおもですが、当てはまることがあると考える人全てがADHDではありません。気になるときは精神科の診断を受けることをお勧めします。

 

 

片付けとADHDの関係

 

 

 

片付けできないADHDの特徴はこれ!

 

 

片付けができないADHDの特徴は要することに、何か物事をしている最中に、あっ!と思ったら途端に今までやっていたことを放り出して違うことをする、気が散りやすくて最後まで遂行できないことが多いタイプの人のことです。

 

おうちの中も途中のものがいっぱいで片付けられない!ということになります。例えば、洗濯物の中にボタンの取れかけたシャツを見つけたから、後でボタン付けをしようとして2ヶ月間ソファに置きっ放しだったり、ものがありすぎて大事な財布や印鑑通帳などのなどの場所がわからなかったり、衝動的に気になるとものをかってしまうため、結果的に家にものがあふれかえり捨てられないということになります。

 

 

片付けの苦手なADHDにオススメの片付け術

 

片付けの苦手なADHDにオススメの片付け術

 

片付けの苦手なADHDの方には、その人にあった片付け方法があります。一般的に言われる片付け方法だとなかなか実行できないという方もADHDの方の中にはいらっしゃいます。

 

そんなあなたに必要なのは、1)ものの数を減らす、2)小スペースから始める、3)こまめに掃除して作業をためないことです。

 

 

 

1)ものの数を減らす

 

片付けができないADHDの方に多いのがものを衝動的に買ってしまうこと。ものが増えると視覚的にもものが溢れすぎて、どこから手をつければ良いかわからなくなります。

 

ものを持っているとなんだか落ち着くと感じることも多いよいうですが、思い切って自分に必要でふさわしいものとそうでないものを分けましょう。そうしてものを減らすことで片付けもしやすくなります。

 

 

 

 

2)小スペースから始める

 

片付けの苦手なADHDの人は、先ほども症状でお話ししたように、注意が散漫で興味のないものはすぐに飽きてしまいます。

 

最初は、小スペースから始めると飽きることなく続けられるのではないでしょうか。

 

最初に計画を立てておき、少しずつ進めるのがいいですが、衝動性や飽きっぽさが特徴のADHDにはこの計画を立てるというのがかなりのハードルのようです。しかし、意気込みの強い最初にやってしまいましょう!

 

 

 

3)こまめに掃除して作業をためない

 

片付けの苦手なADHDの方にとっては一気に作業をしないといけない計画を立てるのは禁物です。

 

ですからまとめて掃除ではなく、毎日こまめに少しずつが飽きなくて続けられますよね。それが可能になるのも、今ある現状の片付けをやってしまうことが必要です。

 

片付けができたら毎日の生活リズムの中にこまめに作業を組み込み、溜めないようにしましょう。

 

 

 

片付けが苦手なことにとっては、掃除ほど苦痛なものはありません。しかし計画して実行することを自分にあったアレンジをすると可能になりそうですね。