【ふきんの洗い方】覚えて欲しい手段と汚れ別の洗浄方法

ふきんの洗い方を覚えて清潔なキッチンを保ちたいものですね。ふきんで拭くものは菌にとって実に栄養のあるものばかり。ふきんの洗い方を知らずに過ごせば、拭いた側から菌を広げているようなもの!正しいふきんの洗い方を知って、主婦力を上げていきましょう。

 

【ふきんの洗い方】覚えて欲しい手段と汚れ別の洗浄方法

 

 

ふきんの洗い方の前に、こんな経験はありませんか?

 

ふきんの洗い方がよく分からないから、何でも漂白して雑菌を退治!でも漂白剤で色物や柄物のふきんが、色落ち、色あせという残念な結果に…。また、ガス台付近の油のべたつく箇所を拭いた『台拭き』を漂白してもベタベタが落ちなかったり、拭いたけど汚れてないから使いまわしたり、ふきんをすすいでも絞ってそのまま放置したり。

 

 

ふきんに雑菌が繁殖

 

もし一つでも当てはまれば、ふきんの洗い方をマスターして早急に覚える必要があります。不衛生なまま雑菌がどんどん繁殖したり、せっかくの可愛いふきんを使う楽しみがなくなってしまいます。手洗いが面倒などと言ってはいられません。

 

 

ふきんの洗い方

 

ふきんの洗い方には手段がいくつかあります。あなたに合った方法で綺麗な『ふきん』を維持出来るようにしていきましょう。どの方法においても重要なのは、汚れを落としてなるべく早く乾燥させる事です!

 

 

|食器用洗剤~天日干し

 

台所用バケツ(桶)に50~60度のお湯を汲んで、食器用洗剤を数滴垂らします。ふきんを揉み洗いして泡が無くなるまで綺麗にすすぎ、硬く絞ります。日光に良く当たる場所でピンチハンガーに干して乾燥させて完了です。

 

食器用洗剤は除菌に力を入れているものなら尚良し。つけ置き出来るとさらに除菌率が上がります。食器洗いの後にスポンジと同時に行うのもいいですね。

 

 

ふきんを天日干し

 

 

 

天日干しには日光消毒で殺菌する自然の力を用いたものですが、その力は大腸菌なら1時間太陽の光に当てれば99.99%が死滅するほど強力なんです。天気のいい日にはぜひ、日の当たる場所での乾燥をおすすめします。

 

|ふきんの煮洗い

ステンレスかフッ素樹脂加工の鍋に水と粉石鹸を入れ、沸騰させます。吹きこぼれに注意しながら「ふきん」を5分程度煮沸して火からおろし、水を足して冷ましてすすいだら完了です。煮洗いすると、ふきんのニオイやくすみも取れるので本当に綺麗に仕上げることが出来ます。

 

ふきんの煮洗い

 

煮沸消毒の要領で洗いますが、この時アルミ鍋は使用出来ませんので注意して下さい。また、火傷にも注意をお願いします。ふきん専用石鹸もホームセンターなどで販売されていますが、無い場合はただのお湯でも1~2分の煮沸で十分な殺菌効果があります。

 

 

|セスキ炭酸ソーダ洗い~つけ置き

 

お湯を汲んでセスキ炭酸ソーダを大さじ1~2杯溶かします。お湯の中でふきんをよく揉み洗いし、そのままつけ置きします。お湯が冷めたらすすいで完了です。

 

 

ふきんをセスキ炭酸ソーダで洗いつけ置き

 

 

セスキ炭酸ソーダは重曹よりも水に溶けやすく、油よごれ・タンパク質汚れにも強い性質があります。また、消臭効果も持ち合わせていますからふきんのお掃除にはピッタリです。漂白剤のように手荒れの心配もありませんので、子供にお手伝いしてもらう時にも便利ですよ。

 

 

|漂白剤

 

水洗い、または上記の方法で洗いあげてから桶に水をはり、使用量を良く確認してつけ置きする。十分なすすぎをして完了です。

 

漂白剤は洗うというよりも殺菌・除菌・漂白が目的です。便利なので筆者もよく利用しますが、用量を間違えて色付きのものが真っ白になってしまったり、自分にはねて衣類が台無しになった事が複数回あります。漂白剤を使用する時は、慌てずに取り扱う事が大切ですね。

 

 

避けた方がいいふきんの洗い方

 

|洗濯機

 

洗濯機でふきんを洗うと雑菌が繁殖

 

 

実は一番簡単でキレイになりそうな方法ですが、洗濯機に入れて回し始めるまでの間の時間が長ければ長い程、雑菌の繁殖率が爆発的に増えると言われています。半日の放置で900~8000倍とも言われるから恐ろしいですね。また、衣類と一緒、下着と一緒に洗濯する事に抵抗がある人が多い洗い方でもあります。洗濯機でふきんを洗うのは避けた方が無難でしょう。

 

 

汚れ別洗浄方法

 

単に洗うと言っても、早急に対処したほうが落ちやすい汚れもあります。ふきんに付いた汚れを落として、さらに清潔に使用出来たら良いですよね。

 

【醤油などの調味料】

ふきんで拭いてすぐなら水洗いでも大丈夫なものがほとんどですが、シミになりそうな場合は酸素系漂白剤を使用してつけ置きするのが良いでしょう。

 

【果汁】

台所用洗剤を薄めてすぐに揉み洗いします。りんご果汁や柑橘系は大体これで落ちます。葡萄や苺などは色素が強いので漂白剤を利用することをおすすめします。

 

【油汚れ】

上記のふきんの洗い方にある『セスキ炭酸ソーダ洗い~つけ置き』で解決します!熱めのお湯でつけ置きを長めにすると効果バッチリです。また高温タイプの粉石鹸(原料が牛脂・豚脂・パーム油など)を使用すると、目を見張る洗浄力を見る事ができます。

 

【生臭さ】

絞ったまま放置したり、お魚をさばいた後の台ふきんなどは、上記のふきんの洗い方にある『ふきんの煮洗い』がおすすめです。

 

 

ふきんを洗うのが面倒な人には

 

仕事が忙しくて家事を時短したい!洗うのが面倒なのでコスパのいいもので代用したい!そんな方におすすめの方法もいくつかあるのでご紹介しましょう。

 

【コスパのいいコストコのふきん】

 

■3M スコッチブライト セルロースクロス

 

3M スコッチブライト セルロースクロス

 

セルロースクロスは天然植物繊維素材で出来たふきんで、フランスなどでは多くの家庭で利用されているのだそう。コスパのいいコストコでは定価998円で販売されています。値下げになっていればさらにお得!吸水性が抜群な上に、水切れも抜群なので素早い乾燥が嬉しいアイテムです。

 

 

■スコットショップタオル

 

スコットショップタオル

 

 

 

筆者が次にコストコへ行ったら絶対買う!と決めている商品です。コストコランキングにもたびたび登場する物ですが、とても丈夫なキッチンペーパーといった感じですが、ポリマー繊維で出来ており繰り返しの使用が可能です。食事のたびに一枚使用して処分してもOK!カー用品のコーナーにあります。

 

【工業用ウエスを利用する】

 

工業用ウエスを利用する

 

 

工業用ウエスにも種類があって、タオル地のものなら吸水性もよく台拭きなどにもピッタリです。適当な大きさにカットされ大量に入っていますから、使い捨てにもいいかもしれません。値段が気になる方は、古着や古いバスタオルなどをカットして利用したりする方もいるので、お金をかけない方法は探せば結構あるものですよ。

 

たかが『ふきん』されど『ふきん』

 

テーブルや台所の汚れを拭き取るのが『ふきん』の仕事です。洗って使える便利なものですが、菌の好む水分・栄養がたっぷりの好環境なだけに、食中毒などの原因となる菌の温床になることもあるのです。

 

正しいふきんの洗い方をマスターして、一緒に家族の安全をさらに極めていきましょう!