嫁と姑が上手く付き合うのはいつの時代も至難の業。同性であり先輩であり愛する旦那のお義母さんであるが故、気を使わない方が逆に難しいかもしれません。今回はそんなあなたを守る、筆者が12年の完全同居、嫁姑生活で経験・習得した防護策をご紹介します。

 

実録!12年で得た【姑と上手く付き合う】為の4つの防護策

 

姑と上手く付き合う方法

姑と上手く付き合う方法は、嫁姑の性格やタイプやによって変化があります。同居で子供の事や夫婦間の問題に口出しされたり、気持ちを伝えようにも相手の誤解を招いてしまったりと、本当に疲れます。

 

姑と上手く付き合っていきながら、攻撃されないように自分の身を守る術も覚えておきたい所です。今回は早期に覚えておきたい4つの防護策をご紹介します。

 

①あいづち上手になる

姑は先輩ですから、嫁初心者の私達にいろいろ指導したくなってしまうのでしょう。あ~でもないこ~でもないと、事あるごとに伝えたいものをマシンガンのように話してきます。

そこで表情に鬱陶しさを出すのはNGですが、女優になったつもりで踏ん張ってみます。

 

あいづち上手になる

 

 

防護策は、普段の何気ない姑の会話を遮らず、耳を傾けて『聞く』に徹する事。上手にあいづちを打つのがポイントです。無理にキャッチボールをしなくてもいいのです。キャッチボールするとどちらかがエラーします。そしてストレスが発生してしまうのです。「うんうん」「へぇ~」「そうなんですか?」「うそ~」でOKです。

 

②とにかく頼る

同居だから別居だからというくくりは要りません。とにかく頼る。頼られるのが嫌!というお義母さんもいるでしょうから、『わがまま』にならない程度に『頼る』のです。敵の懐に入る作戦です。

 

姑を頼る

 

子育てでは 「相談があるんですけど…」

旦那の事は 「主人が好きなものって何ですか?」

行事の事は 「実家の方では○○だったけどココでは…」

家事の事は 「お義母さんが作ったアレ教えて欲しいんです」

 

など、人生の先輩として『自分より知っているお義母さん』を作り立てていくようにします。そして最後は必ず「ありがとう」を言い、長居せずに立ち去るのが姑と上手く付き合うコツです。

 

「買い物行かなきゃ!お義母さん買ってくるものありますか?」

「夕飯〇〇にするけど、それでいいですか?」

 

とたまに意見を聞いて、距離を遠すぎず・近すぎない程度に保つ事が、自分の防護策となります。

 

③周囲に愚痴はこぼさない

 

ママ友に姑の愚痴を言わない

 

良くない話っていうのは、田舎に行けば行くほどあっという間に広がります。信用しているママ友や、近所のお姉さま方、職場の人も要注意。どこでどんな風に人間関係は繋がっているか分かりません。最大の自己防護策です。

 

それでも溜まってしまうストレスは、実家に行った時に家族に話したり、遠方に住む仲良しさんと話したり、時には自分と分からないアカウントでSNSで発散するのもいいでしょう。たくさんの共感者があなたの話に耳を傾けてくれます。

 

④長いものだからといって巻かれ過ぎない

食事の事や育児の事など、すべてにおいてお義母さんのレールに乗る必要はありません。ただし、伝え方が大切です。イライラしてどうしても優しく話せない時もあるでしょう。そういった時はワンクッション置くために旦那さんを通す人が結構多いのですが、実はそれ危険です。

 

長いものだからといって巻かれ過ぎない

 

旦那は当てにしてはいけません。もちろん相談まではOKですが、あくまで伝えるのは自分の口です。間に人を挟むとニュアンスが違って関係が悪化したり、旦那さんは嫁がいじめられてると思って、必要以上に強く伝えてしまったりする可能性もあるからです。

 

「良くしてもらってるのにすいません…」

「次からはこうしたいと思ってるんですが」

「協力して欲しいんです」

 

など、伝えるべきことは伝えます。その後、お義母さんが嫌な態度をとってきたとしても平然と構えて下さい。こちらからは『攻撃』という気配を持って接してはいけません。普通に話しかけ、無視されても普通に。同じ土俵に立ってはいけません。

あまりに大人げない行動がお義母さんに見えた時に、初めて旦那さんの出番です。

 

姑と上手く付き合う為に

 

姑と上手く付き合う為に

 

子供が大きくなって自分が頼られなくなってくるお義母さん世代。寂しいんです。

ましてや可愛い息子が結婚して、自分以外の女性を頼る。悔しいんです。

息子の母親として孫の面倒を見てあげようとしても嫁に拒否される。ストレスなんです。

そのストレスの発散場所は、一番近くにいる私達『嫁』になる事が高確率です。

 

必要なのは、最大の敵にして最大の味方になる事。喧嘩も結構です。お互いに疲れ果てた頃に本当に分かり合える嫁姑になれれば、それで良し。防護策で自分を必要以上の攻撃対象にされないようにしながら、姑と上手く付き合っていきたいものですね。