情操教育とは心を豊かに育てる教育のことを言いますが、この情操教育にペット飼育が良いと言われています。動物のお世話をする事は子供にどんな効果をもたらすのでしょうか。ペット飼育が心の教育に良いと言われている理由をご紹介します。

情操教育にペット飼育が良いと言われている理由

情操教育にペット飼育が良いと言われる4つの理由

 
・命の大切さを学ぶ

核家族の生活の中で今の子供達は死や生を短かに感じる体験が少なくなっています。そんな子供達にペットは自分の死をもって命の尊さを教えてくれます。

 
また、出産を通して新しい命の誕生の喜びも経験させてくれるんです。子供達はペットの命を通して『生きる』ことを学びます。

 
・お世話をする事で責任感を持つ

ペットは人間の助けが必ず必要です。

 
食事や排泄の世話、生活スペースの掃除、犬であれば毎日の散歩など私達がお世話してあげなければなりません。

 
それを怠ると健康を害して病気になる事もあります。

 
その事を知っている子は、自分がやらなくちゃ!と責任感を持つようになります。

 
・相手を思いやる心が芽生える

毎日一緒に生活していればペットも大切な家族の一員になります。

 
筆者も犬を飼っていますが、息子は生まれた時から犬と暮らしており外に出かける際には『行ってきます!』と声をかけています。

 
先日は『留守番かわいそう』と、部屋の電気をつけていこうと提案してきました。

 
この優しさは愛犬のお陰だな、と感じてます。

 
・親子の関係が深まる

ペットと一緒に暮らしていると健康管理のためにも色々気にかけてやらないといけません。

 
ご飯は食べたのか、今日はウンチをしたか、元気があるか、など家族でペットの事を共有する必要があります。

 
そうすると自然と親子のコミュニケーションも増えます♪子供の心の成長には親との時間も必須なんですよ♪

 

ペット飼育が心を育てる!でもペットを飼うことは簡単ではないんです

 
上記の内容を読んでいると子供と動物の触れ合いはとても有意義だなと感じますよね。でもそれは親も一緒にお世話をしてあげる事が前提です。良い加減な飼育方法であれば逆に子供の心を傷つける危険もあります。

 
動物達の寿命は犬や猫だと12~14年。小動物だとハムスターは2~3年。うさぎで6~8年です。

 
最期まできちんとお世話が出来るかを家族で話し合ってから迎えてあげてくださいね。

 
ペットのいる暮らしで豊かな心を育てる

 
おもちゃやゲームに囲まれた生活をしていると痛みや喜びを感じる機会が少なくなります。

 
豊かな心を育てるためには生きた命と触れ合う事が必要。

 
毎日の生活を共にする事は面倒な事もありますが、お世話をしてあげなければ生きていけないペットの存在は子供の人間力を育ててくれます。