こんまり流断捨離を失敗してしまう人の共通点

こんまり流断捨離方法は、心がときめくモノ以外を断捨離していく魔法のような断捨離方法。シンプルな考え方で失敗の少ない断捨離方法の一つとして話題です。それでもこんまり流断捨離を失敗してしまうのはなぜ?共通点とその解決アイディアをクローズアップします。

こんまり流断捨離を失敗してしまう人の共通点

■捨てられない

 
こんまり流断捨離の失敗で一番多いのが、モノを捨てられなかった。という理由が圧倒的に多いその理由に迫ります。いくつかの原因がありました。

 
1.世代による「モノ」の価値観の違い

 
世代による「モノ」の価値観の違い

 
近藤麻理恵さんは、著書「人生がときめく片づけの魔法」の中で、片付けを母親に見せるな、という提言をしています。

 
まさにそれは価値観の違いから、こんまり流断捨離を実践出来なくなる要因になる事を知っての記述だったのでしょう。

 
モノが溢れ、しかも安価に手に入れられるお店が多い現在を生きる世代と、苦労して手に入れ、想い入れのあるモノを大切に手入れしながら生きてきた世代とでは、心理的に越えなければならない壁の高さが違いすぎるのかもしれません。

 
しかし、意外にもバックやアクセサリー、靴などの類は世代に関係なく成功する例が多いです。

 
親世代にこんまり流断捨離をさせるなら、こういった物から始めると失敗せず進みますよ。

 
2.ときめく感覚で分別するという感覚がない

 
特にときめく訳ではないのだけれど、必要なものだから捨てられない。

 
という人も多いですね。近藤麻理恵さんは、こんまり流断捨離を始める前には必ず「なぜ断捨離をしてイメージする環境を作りたいのか」を思い描かないと、実践しても失敗しリバウンドする。と言っています。

 
要するに、この手の失敗をする人は「壊れたから」「破れたから」といった物理的な壊滅状態にならないと、捨てるという事が不可能なタイプ。

 
こんまり流断捨離のようにときめくモノだから残す、という感覚に疑問符しかないのです。元々、モノを増やさない生活上手さんなのかもしれません。

 
それでもモノが溢れてしまうのであれば、1年、2年使わなかったら捨てるといったように、期間を決めて断捨離する方法が合っています。

 
3.全部に心がときめいている

 
もともと物欲もなく節約体質で「自分のときめくモノだらけ」の空間で生活している方は、モノが溢れていても悩んでいても苦痛ではない。

 
むしろときめくモノがないと寂しく落ち着かないというタイプ。

 
それでもスッキリさせたい!でも捨てる選択肢がないので、どちらかというと断捨離よりも収納術を磨いた方がいいでしょう。

 
4.自分は成功したけど家族のものは失敗した

 
こんまり流断捨離は、部屋や場所別に行うのではなく、カテゴリ別に行います。

 
しかも、理想とする空間にするためのこんまり流断捨離を実践する時、家族の同意と協力が欠かせません。

 
子供が大きくなってきたり、旦那さんがこんまり流断捨離に同意していないと、失敗という結果になりかねないのです。

 
まずは家族みんなで共有するイメージ作りから始めてみましょう。

 
家族に理想の空間作りをイメージさせ、一気に短期的に完璧に実行することが出来たら、きっと素敵な空間でおしゃれな生活が出来るはずです♪

 
5.もったいない

 断捨離ででた処分品をフリーマーケットへ

 
モノを大切に。小さな頃から学校でも家でも会社でも、私達日本人はそう教えられています。

 
明らかなゴミは別として、不要だけどまだ使える。

 
というモノに対しては誰しも「もったいない」という気持ちが生まれてしまうのも、こんまり流断捨離を失敗に導く要因でもあります。

 
自分にとっての役割を果たしてくれたモノ達に、感謝をしたら「捨てる」ではなく「譲る」「リサイクルする」「フリーマーケットで売る」でもいいのかもしれません。

 
ただ、近藤麻理恵さんは断捨離後の“劇的な変化で、衝撃を覚える位に変える”事に、リバウンドしない体質作りがあると提言しています。

 
振り分け、不要なものとしたモノをいつまでも家の中に置いてはいけないそう。「捨てる」以外の選択をする時は、前準備が必要ですね。

 
しっかり計画して進めれば失敗せずに済みそうです。

 

■あなたも『こんまり流断捨離』を始めましょう!

 
海外でもkonmariとして有名な近藤麻理恵さん。新聞の一面になるほどの影響力をもったその断捨離方法は、世界をも驚かしました。

 
アメリカではドネーションと言う寄付するシステムが整っており、ためらいなく捨てれるそう。

 
日本でも、そういったシステムを利用して断捨離に踏みきれたら最高ですね♪